【タイトル】
【5月26日】アゲハの一生【本文】
アゲハの幼虫の飼育が始まりました。 アゲハの幼虫というと、緑色の姿をイメージしますが、緑色になるのは5齢幼虫から。4齢幼虫までは黒と白の姿をしています。これは自分自身の体を鳥の糞にみせて、天敵から身を隠すためだといわれているそうです。5齢幼虫になり体も大きくなると今度はかんきつ系の葉の色と同じになります。 卵→幼虫→蛹→成虫という蝶のライフステージを間近で見守ることは、生命の神秘を感じ、とても感動があります。 最後に蝶になるまで、責任をもって育てていきたいと思います。【添付ファイル】
アゲハの幼虫.jpeg